スクリプトの保存

次にスクリプトをファイルに保存して使ってみる。
Python Shellのメニューから
「File」→「New Window」でエディタが起動。
以下のスクリプトを記述して保存。
(ファイルの保存はエディタのメニューから「File」→「Save」)
ファイル名は「test.py」とする。

#!/bin/env python
# -*- coding: shift_jis -*-

print "hello world"
a = 5
b = 10
print a + b

一行目は、スクリプトファイルを作るときのお約束。
二行目は、スクリプトファイルの文字コードを指定している。

スクリプトを実行する。
エディタのメニュから「Run」→「Run Module」
実行結果はPython Shellに表示される。

    
hello world 15
Python shellに表示されればOK。 ▼スクリプトファイルはコマンドプロンプトからも実行できる。
C:\Python23jp>python test.py
と入力。
hello world
15
と表示されればOK。